スケッチの新規登録時に選択する「スケッチタイプ」には、業務フロー以外にもいくつかの種別があります。「IT設計」というスケッチタイプは、主として業務の中で活用されるIT情報を現状把握または将来設計するための可視化手法です。
表記規則、配置規則は特に定めておりませんが、活用例・表記例を以下にご紹介します。
機能階層図
画面遷移図
アプリケーションマップ
インターフェースマップ
業務フローでは業務のインプット/アウトプットに「情報」や「帳票」を、業務で利用するシステム機能として「画面」を配置します。これらのクリップをIT設計と共有することで、IT担当者は「画面」「情報」「帳票」がどの業務で、誰がどんな文脈で利用されるのかを確認することができるようになります。
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