お悩み
解決策
標準化領域では、現状業務を事細かに洗い出す必要はありません。ITソリューションベンダーやSI事業者が提供する業務プロセステンプレートを参考に、Ranabaseの表記法で将来像としての業務フローを作成して、これに自社の業務を揃えてゆく方向で検討します。
お悩み
解決策
用意した業務フローに沿って、自社のデータを使ったプロトタイプ画面を早く見せてもらうことがコツです。業務の流れと画面を見せられれば、良し悪しの判断と検討事項に思い付きます。
お悩み
解決策
差別化要件に関わる事、社外システムとのインターフェース、取引先との関係で変えられない帳票など、追加開発を認めて良い条件を先に定め、それ以外は標準機能を使いこなしましょう。プロトタイプの評価結果は業務フローからレポート出力できる業務記述書にまとめることができます。
お悩み
解決策
業務プロセスが変わるので現状に対比させた受入テストはできません。将来像としての業務フローを、これで実際に運用が回るのかという観点で、さまざまなケースを網羅するように描き切りましょう。業務部門にレビューしてもらい、これを受入テストシナリオとして使います。
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