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マイナビニュースに東京工業大学様における
Ranabaseの活用事例が掲載されました

「Ranabase(ラーナベース)」は、業務改善コンサルティングのノウハウから生まれた、
フローチャートツールのエントリー向け製品です。

東京工業大学様におけるRanabaseの活用事例


Ranabaseは2020年4月から始まった東京工業大学 情報活用IR室が推進するワークフローシステム導入に際し、学内事務プロセスの可視化・標準化ツールに採用されています。

IR (Institutional Research) とは、高等教育機関における様々な情報の収集・分析を行い、執行部の意思決定支援を行う活動です。ここで取り扱う情報は主として学内の事務プロセスを通して保管されるのですが、実情では紙の申請書を扱うなどのアナログ的な業務が残り、キャンバスや部局毎にやり方がバラバラで、分析や意思決定に使うデータを収集することが困難でした。そこでまず取り組まれたのが事務プロセスの現状と将来像の可視化です。

Ranabaseはツールでメールアドレスを指定するだけで簡単に関係者を招き入れることができ、業務フローの表記法もシンプルでわかりやすいため、特段の準備や教育も必要なく、職員の皆様はすぐに事務処理の中身の話に加わることが出来ました。約1年半の間に累計80名を超える職員の皆様がRanabaseに登録いただいています。

マイナビニュース記事ではこの活動を推進した戦略的経営オフィス・情報活用IR室 教授 森雅生氏、特任講師 今井匠太朗氏に、採用の経緯から、活動成果・今後の展望まで、苦労話を交えて詳しく語っていただきました。大学IRは民間企業で言えば働き方改革や、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進活動に共通点が多く、民間企業にも参考になると思いますので、是非ご参照ください。

ユニリタは、東工大様における本活動、並びに、学内の改善文化の醸成と、改善を推進する人材育成において、引き続きご支援させていただく予定です。

マイナビ掲載記事はこちら

東工大のDXを推進した絶妙なツールの組み合わせとは? 業務効率化を学内の文化にする方法

日本最高の理工系総合大学、東京工業大学が抱えたIRとDXの課題とはなんなのか、またRanabaseを活用しどのように課題解決したのかを詳しくお話しいただきました。

※マイナビ ニュースページへリンクします

東京工業大学様事例

Ranabaseは今後も、本事例を活かした他大学への横展開を推進するとともに、官民隔なくさまざまな組織を対象とし、業務の可視化や改善活動が初めてでも自力で進めてゆける「業務改善プラットフォーム」となることを目指し、機能拡張とノウハウ提供を進めて参ります。



◆製品・サービスに関するお問い合わせ先
株式会社ユニリタ
クラウドサービス事業本部 ビジネスイノベーション部 Ranabaseグループ
E-mail: ml-ranabase_support@unirita.co.jp




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